透析について

医師、看護師、臨床工学技士、管理栄養士、診療放射線技師が連携して 合併症の予防や早期発見を心掛け、質の高い透析技術の提供を目指しています。

チェアベッド(リクライニング式のソファチェア)とフラットベッド(通常のベッド)の両方を準備し、患者さんに合わせた対応を行っています。

夜間透析あり

 
午前
午後      
夜間      

患者監視装置:GC-110N(47台:on-lineHDF対応機41台),NCV-1(3台),
RO装置:MRE-DCnano
透析液供給装置:NCS-V
A粉末溶解装置:NPS-50A
B粉末溶解装置:NPS-50B
血漿浄化装置:MA-03

透析合併症である,透析アミロイド症,掻痒症,関節痛,イライラ感,透析困難症に対してon-lineHDFによる治療も実施しております。

高度な動脈硬化による下肢の血流障害に有効な,LDLコレステロール吸着療法も実施しております。

糖尿病性腎症の患者様に発症しやすい足の虚血病変に対して,定期的なフットチェックを実施し,早期発見,早期治療を心がけております。

透析液は,供給装置後にエンドトキシンカットフィルターを設置し,また配管もパラレルシングルパス方式を採用することなどにより,超純水透析液の水質を維持しています。

透析室内の空気は,紫外線滅菌とオゾン殺菌の併用によって,常に清潔に保たれています。

当クリニックには管理栄養士が常勤しており,透析患者様から食事や調理法などの疑問を気軽に相談をしていただけるような体制を整えております。また,血液検査データなどを参考に食事・水分コントロールの困難な患者様には個人栄養指導を行っております。さらに,透析患者様向けにテーマを決め,毎月講習会を実施しておりす。

ご高齢で介護の必要な透析患者様には,併設の訪問介護事業所があり,通院時の介助,ご自宅での介護のご相談も円滑に行えます。

患者様の無料送迎サービスがあります。

透析患者様においては一日おきの通院は大きな負担です。当院では,通院のため当クリニック送迎ルートに従い、送迎を行っています。ご希望の方は、ご相談ください。

※介護が必要な方はご相談ください。

康成会では食事管理も治療の一環と考え、管理栄養士指導のもと業者より透析弁当を提供させていただいております。
(有料)

1食の目標栄養価 

エネルギー  550~650kcal
タンパク質  20~22g
カリウム  700mg未満
リン  300mg未満
塩分  2g以下

ほりいクリニックには透析装置など医療機器の操作や保守点検の専門医療職種である臨床工学技士が従事しております。
業務の中心となっている透析業務においては長期生存,合併症の発現の低下にかかわる透析液の清浄化をはじめとし,機器の安全管理に努めております。また,関係学会,団体のからの有用な情報や,技士会や地域の技士相互で開催する勉強会にも積極的に参加することで,常に新しい知識や技術を身に着ける努力をし,当院を訪れる皆様のお役にたてるよう努めております。

患者様一人一人の病状に合わせて、合併症対策やより快適な生活を目指しながら、安心してここちよく受けていただけるように心がけていきます

臨床工学技士



【臨床工学技士の目標】

1. 透析液を清浄化し水質を維持管理する。
2. 適切な透析療法を提供する。
3. 透析患者様の栄養状態を維持または改善できるよう努める

【臨床工学技士の取り組み】

 透析液清浄化の管理、機器の安全管理に取り組んでいます。

 透析療法の新しい知識や技術を現場で生かすため、積極的に研修会、学習会に参加します。

 透析患者様のデータをまとめ、医師、看護師、栄養士合同での検討会を企画開催しています。

 院内の機器は定期的にCEがメンテナンスを行っています。

メンテナンス・センサー調整

メンテナンス・フィルター交換
メンテナンス・フィルター交換

メンテナンス・ポンプ部品交換
メンテナンス・ポンプ部品交換

サブホッパー清掃

看護師


〇教育体制

当クリニックでは、プリセプター制度を導入しています。透析初心者でも安心して勤務できるようにサポートしています。現在4名の看護師が透析初心者で入職し、現在リーダー業務も任され勤務できるまでに成長しています。

日々進歩していく医療技術に対応できるよう定期的に院内での勉強会を開催し,適切な治療,看護ができるように努めております。透析患者様においては,定期的にフットチェック,フットケアを行うことで下肢病変の早期発見,早期治療に心がけております。

フットケア勉強会



当クリニックでは症状に応じて,ご相談の上,適切な近隣の開業医への紹介を行っております。また,入院や高度な検査,治療が必要な場合には,名張市立病院,三重大学医学部付属病院,奈良県医科大学付属病院,宇陀市立病院,天理よろづ相談所病院,伊賀市立上野総合市民病院,岡波総合病院などへの紹介を行っております。

2020年12月8日 消防訓練

今年度2回目の消防訓練を行いました。 万一に備えてとる体制の強化に努めます。

2020年12月1日 データカンファレンスを開催しました。

データカンファレンスを開催し、透析患者様の状態に合わせた治療方針を確認しあいました。

2020年11月30日 ワイヤレスエコー IViz air

FUJIFILMのワイヤレスエコー iViz airをお借りして、透析におけるブラッドアクセスに関する知識や穿刺技術の向上を目的とした勉強会を行いました。

2020年11月18日 血液ガス分析装置エポック

血液ガス分析装置 エポックを最新の機器に買い替えました。
今後も皆様により良い医療を提供するために、機器の操作についてスタッフ一同再度勉強会を行いました。

2020年11月10日 消防訓練

 消防法で定められた今年度1回目の消防訓練を行いました。

当院の消防訓練の流れ

1、消防訓練の講義。

2、火災発生時の対応及び機器操作の説明

3、名張消防署のご協力をもと、火災報知器を使用した名張消防署への通報訓練。

4、火災発生時の避難経路を使用した避難訓練。

5、当院3階透析室から垂直降下型救助袋を使用した避難方法の説明及び体験。

  当院スタッフの未経験者を中心に体験してもらいました。

6、名張消防署から貸していただいた訓練用消火器(水消火器)を使用した消火訓練。

2020年9月1日 データカンファレンスを開催しました。

当院では定期的に多職種のスタッフに臨床工学技士から声をかけ、透析治療中の様子や血液検査結果などから意見を交換し、より良い透析治療を行っていただけるように話し合っています。

2020年8月27日 定期保守及び新人教育

JMS製コンソールの年次部品交換を指導しながら実施しました。

2019年12月10日 避難訓練を行いました。

2019年5月3日 輸液ポンプメンテナンス


輸液ポンプのバッテリー交換・セットアップを行いました。

2019年2月6日 新規コンソール導入

JMS製コンソールGC-X01 導入しました‼

・2019年10月1日 院内発表会を行いました。

2019年6月18日(火) 院内感染対策研修

院内感染対策研修を行ないました。

当院では医療法に基づき、年2回の感染対策研修を行っています。

2019年4月2日 院内発表会

ほりいクリニック院内発表会を行いました‼

2020.2.25(火) 「カリウムについて」


2020.1.28(火)・1.29(水) 塩分・水分について


2019.12.26(木)・12.27(金)「エネルギー・たんぱく質・リンについて」 「年末年始のお食事について」

2019.9.25(水) 「塩分・水分について」「災害対策について」

2019.6.26(水)・27(木) ほりいクリニック 「エネルギーコントロールと低栄養について」

2019.7.24(水)・25(木) 「リンについて」

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