感染対策

・専任の院内感染管理者(院長)を配置し、感染予防・抗菌薬適正使用についてのマニュアルを作成し、職員に院内感染防止対策に関する研修を実施しています。

・少なくとも年2回程度、感染対策向上加算1に係る届出を行った医療機関(名張市立病院)または名賀医師会が定期的に主催する院内感染対策に関するカンファレンスに参加、また、感染対策向上加算1に係る届出を行った医療機関(名張市立病院)または名賀医師会が主催する新興感染症の発生等を想定した訓練に少なくとも年1回参加しています。

・新興感染症の発生時等に都道府県等の要請を受けて発熱患者の外来診療等を実施する体制を有し、そのことを自治体のホームページで公開しています。

・感染対策向上加算1を算定する他の医療機関(名張市立病院)に、定期的に感染症の発生状況等について報告を行っています。

 

当院では感染対策として上記の取り組みを行っています。

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、当院では「低濃度オゾン発生装置」を設置しています。

当院では、空調に「低濃度オゾン発生装置」を設置し、空気中に浮遊している各種細菌に対し高度処理を行うことで感染リスク軽減に努めています。
※オゾン発生装置は、新型インフルエンザや従来の季節型のインフルエンザ、ノロウイルス、大腸菌などにも効果があることがわかっていましたが、先日、奈良県立医科大学より新型コロナウイルスにも効果があることが発表されました。(令和2年5月奈良県立医科大学より発表)

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