透析について

 
午前
午後      

透析室看護師の取り組み

当院では、透析患者様全員に定期的にフットチェック、フットケアを行い下肢病変の早期発見、早期治療に取り組んでいます。特に糖尿病の基礎疾患をお持ちの患者様は下肢動脈閉塞症などの合併症により下肢病変を起こしやすいため、注意が必要ですので適切なケア方法をご説明しています。また、当院は住宅型有料老人ホームを併設していますので、多くのご高齢の透析患者様が入居し、透析に通院されています。ご高齢の患者様に対し、透析時間中に下肢運動器具を使って筋力アップに努めています。よりよい透析医療、看護を提供するため、積極的に勉強会を行い、看護のスキルアップに努めています。

臨床工学技士の取り組み

当院の透析室では、透析機器安全管理委員会を設けて、水質管理計画に基づいた透析液の管理を行っています。
透析監視装置にエンドトキシンカットフィルターを装備すると共に、水処理装置(RO水製造装置)には熱湯消毒が行える機種を設置しています。そして、透析液を供給する配管にはテフロン製のものを使用して細菌が繁殖しにくい環境を整えています。また、透析剤には無酢酸透析液であるカーボスターを用いています。無酢酸透析液は、透析中の血圧低下が少なく、患者様の栄養状態が改善してQOLが向上するという報告があります。
高齢者が多い当院の透析室では、常に安全で身体に優しい透析液が供給できるように臨床工学技士が一丸となって取り組んでいます。

【平成27年4月透析療法指導看護師ライセンス取得】

透析療法指導看護師のライセンスを取得しました。透析療法を受けておられる患者様の相談窓口として治療や日常生活について支援していきたいと思っています。

 

ほりいクリニック希央台

小柳 直子師長

【目標】

1 医療安全の知識を常に持ち、安全な看護が実践できる。

2 思いやりの心を大切にして、信頼される医療サービスが

     提供できる。

3 医療従事者として、常に知識と技術の向上を目指し努力する。

【看護師より】

当透析クリニックの特徴として、高齢者専用賃貸住宅および小規模多機能居宅介護事業所が併設しておりますので、ご高齢の透析患者さんの大半がそれらをご利用なさっていることがあげられます。
高齢の患者様に対し、透析時間中に下肢運動器具(2METsボード)を使って下肢の筋力アップに努めています。また、糖尿病を基礎疾患に持っておられる患者様も多く定期的にフットチェック、フットケアを行い、足病変の早期発見・治療およびその予防に取り組んでいます。
よりよい透析医療、看護を患者様に提供するため、積極的に勉強会を行い、看護のスキルアップに努めています。

【透析中リハビリ(下肢運動)】

高齢患者様、四肢麻痺のある患者様に対して、透析時間を利用して、下肢運動を行い、拘縮予防に努めています。

看護師:5名 

臨床工学技士:2名 

看護助手:3名

 内 透析技術認定士:4名

 平成29年6月現在 常勤・非常勤含む

【目標】

1 安全な管理体制のもとで、質の高い医療を提供する。

2 チーム医療で患者様に信頼される医療を提供する。

3 常に知識と技術の習得に努力をする。



透析監視装置にエンドトキシンカットフィルターの装備、水処理装置(RO 水製造装置)には熱湯消毒が行える機種を設置するなど、常に安全で身体に優しい透析液が供給できるよう水質管理に一丸となって取り組んでいます。


患者様の無料送迎サービスがあります。

当クリニック送迎ルートに従い、送迎を行っています。ご希望の方は、ご相談ください。

※介護が必要な方はご相談ください。

康成会では食事管理も治療の一環と考え、管理栄養士指導のもと業者より透析弁当を提供させていただいております。
(有料)

1食の目標栄養価 

エネルギー  550~650kcal
タンパク質  20~22g
カリウム  700mg未満
リン  300mg未満
塩分  2g以下

 

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